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個人の金融資産と外貨投資について
 18日に、日銀の資金循環統計による個人金融資産(2014年6月末)の概要が発表されました。
それによると個人の金融資産は、1,645兆円で3月末より21兆円程増加していますが、現金の増加と市況の堅調さによる株式などの値上がり・投信などへの資金流入がその主な要因です。株式については、アベノミクス相場が始まってから個人の売り越しが続いていますが、株価の値上がりで金融資産としては増加しています。また債券については、個人向け国債の大量償還が影響しており、前年比1割程度の減少が続いています。
 一方、外貨資産への投資ですが特に外国株式や外国債券への投資が大きく伸びています。

☆個人の金融資産と外貨投資

 この外貨投資が拡大していることは、財務省が公表している国際収支統計(投資家部門別対外証券投資=金融商品取引業者経由部分)の8月までのデータでも確認出来ます。
 外国株式への投資は本年に入ってから拡大しており、月間で1000億円近い金額が買い越されていますし、外債も6000億円前後の買い越しが続いています。
(7、8月の数字が大きくなっているのは、銀行や信託銀行(投信売買分)以外の機関投資家の外債資産の入れ替えがあったためではないかと推測されます。)

 また、投資信託を通じた海外投資でも米国への投資(株、債券、REITとも)拡大が続いていますが、景気回復が著しい英国への投資も増加し、豪州への投資も復調しています。

 一方、FX取引は8月までのドル・円の値動きの小ささで減少傾向でしたが、8月には取引量は底打ちしたようです。なお、8月末のドル買持ちポジションは約4年ぶりの低水準でした。


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