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2017/06
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投資信託の概況~投信の販売方法は変化しているのか
 証券会社や金融機関のリテール部門にとって、投資信託の販売は大きな収益源ですが、この一年でその販売の在り方が少し替わったかも知れません。

 例えば、新規の設定する投資信託(株式投信)販売から、既存の投資信託への投資勧誘の重点が移っているようです。2013年には、新規のファンド設定は約3.4兆円で、これに対して既存ファンドへの資金流入超過額は3.3兆円でしたが、昨年2014年は新規ファンド設定が約2.5兆円に対して、既存ファンドへの資金流入超過額は4.4兆円となっています。(※数値は、三菱アセットブレイン「速報版投信マーケット概況」より)

 毎月のファンド設定は確かにその時の投資テーマに沿ったものが設定され、個人投資家から資金を集めますので、証券会社や金融機関にとって販売戦略が立てやすいことと、営業現場において一定の募集期間に勧誘活動を注力出来るメリットがあります。しかし、毎月の様に投資テーマが変わるのかという疑問もあり、投資テーマをじっくり顧客に進めるという営業戦略に変化しているようで、その為、既に設定されているファンドに注力することが多くなっているようです。

☆最近の投資信託への資金流出入

 例えば、昨年央まではドイツ株やハイイールド債が、投資信託販売上のメインの投資テーマでしたが、昨年10月以降は新興国株へ投資が増えていることが覗えます。多少残念なのは、日本株に投資しているものが売却されており、株式の現物と同様に個人の投資資金が日本株市場から流出しています。


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