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J-REITと個人投資家
 アベノミクスによるデフレ脱却で、不動産取引の活性化が期待されていますが、日銀によるリスク資産買入れでも持続的な市場からの買付けが実行されています。個人資産形成においても、NISA利用などでのJ-REITに対する継続的な投資が望まれるところですが、実際の個人によるJ-REIT投資拡大までには、今少し時間がかかりそうです。

 不動産証券化協会が概ね1年毎に実施している「Jリートの個人投資家に対する認知度調査」では、既に何らかの金融商品への投資を実行している個人投資家のJ-REITに対する認知度は3割程度で余り大きな変化はありませんし、個人投資家のJ-REIT保有比率も1割程度にとどまっています。

 昨年1年間の個人投資家によるJ-REITの取引を見てみましても、月間ベースでは平均して200億円程度の売り越しが続いています。もっともこれは、J-REITのIPOや公募で個人に割当てられた新投資口の数割が売却されていることが主因と見られており、個人のJ-REIT保有比率は1割程度でこの部分も余り大きな変化がありません。

☆J-REITの売買・保有動向(2014年)

 しかし、個人がJ-REITに興味なないかというと、そういった事でもないように思われます。投資信託の売れ筋には、米国や世界のリートに投資するファンドが上位を占めることも多くあり、利回りベースでも債券は元より株式よりも高い金融商品として関心が広まりつつあることも一方の事実です。

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