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私設取引システム(PTS)の代替機能について
 私設取引システム(PTS)拡大のスピードが若干鈍ってきています。
これは、PTSの代替市場(取引所の)としての優位性である
 ・呼値の細分化
 ・夜間取引などの取引時間
のうち、東京証券取引所においてTOPIX100構成銘柄の呼値を昨年2度(1月、7月)にわたって実施した影響があるようです。日本では、現在2つのPTSが稼働していますが、直近2月の上場銘柄に関するシェアは4.37%(取引金額ベース)で、一時の6%程度から若干低下しています。
 PTS側も、取引の発注方法で機関投資家ニーズに応える工夫をしたり、PTSに参加する証券会社数を増加させたりしていますので、取引所取引よりコストが安いPTSは、何れシェア拡大に向かうと予想されます。欧米ではPTSでの取引が3割程度を占めていますので、日本においては未だ伸びしろが大きいと見られています。
 PTSが存在していることで、取引所に対して投資家ニーズに沿った改善を促しますし、投資家にとっても、取引所と2つのPTSが利用できれば、注文を取り次ぐ証券会社の最良執行も実効性のあるものとなってメリットを受けることが出来ます。

☆ 私設取引システム(PTS)の現状

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