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ハイブリット社債という名の株式について
 トヨタ自動車のAA型種類株式が株主総会で承認されて7月下旬に発行されることが話題になっていますが、三菱商事は50%を資本と見做すハイブリット社債を発行しました。発行額は2000億円と社債発行としても大型で、このうち半分が資本として認められるので1000億円の株式を発行したのと同じ効果です。このハイブリット社債の資本性の認定は、格付機関によってなされていますが、このことが三菱商事の株主や投資家にとってどの様な意味があるか、会社の目的と合わせて見ていく必要があるのではと考えます。

 格付機関による劣後債などの資本性の認定は、今までは金融機関などの自己資本比率強化策や借入が多い企業の資本勘定補完的効果を目的としていたと思いますが、三菱商事は今回の発行目的で強くROEを意識しています。このことは、例えば今の資本(自己株式)と負債であるハイブリット社債を入れ替えてみたら最も効果が分かり易くなりますが、同社の今後の資本政策(増資、自社株取得など)にも大きな影響を与えていくことが予想されます。つまり、バイブリット社債は機関投資家の投資対象としてだけではなく、一般の個人株主にも間接的に影響を与える可能性があります。その概要は以下です。

☆ハイブリット社債という名の株式


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