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図説:ライツ・イシューの現状
昨日に引き続きライツ・イシューの現状を図説するが、その内容は下記。

ライツ・イシューの現状

また、次の様なことを補足しておきたい。
【企業が目標する資金を調達する為に】
ライツ=新株予約権を株主や投資家が権利行使しなければ、その分企業が予定していた調達額に達しない。その為、株主や投資家が権利放棄した分を一旦証券会社が買い取って、その分を売り出すコミットメント型ライツ・イシューがある。このことが主要な証券会社等で議論され、これを円滑に執り行う為、金商法の改正が予定されている。この事自体は、ライツ・イシューを促進する為に良い事だろうが、私見として、あまりコミットメント型ライツ・イシューに拘る必要もないと考える。その理由は、以下。
○権利行使を促進する為、行使勧誘を証券会社が行うインセンティブ=手数料を設けて、株主に権利行使を促すことも考えられる。
○100%行使することに拘らない方が良い。そもそも、市場に押し込もうとする金額に無理があると考え、不足なら時期を見てまたライツ・イシューを実行すればよい。今までの公募増資の様に、企業が決めた金額をキッチリ調達しなければならないというような既成概念を捨て、市場や投資家に合わせた柔軟なファイナンスと考える方が、ライツ・イシューの拡大に繋がるように思う。
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