リテール証券会社の変化と進化について
2012-02-06(Mon)
筆者の主な仕事は、証券業務の実務的なことに関するコンサルティングですが、最近感じることは証券会社そのものが、元気がないことです。業界の方々とお話させていただくと、概ね先行きに対する悲観論が多く、中には終末論的なことをお話される方もいらっしゃいますが、本当にそうなのでしょうか。
確かに、上場している証券会社のディスクロージャーは内容や量・タイミング等に余り褒められたものではありませんし、野村や大和の直近の戦略はリストラが主体になっていて、決算説明資料を見てもとても明るい気持ちにはなれません。
しかし、投資家が減少しているのでしょうか。上場企業の先行きに希望が持てないのでしょうか。
証券会社は、所詮市場の仲介者ですが、その両側は拡大したり発展したりする余地があるのに、仲介者だけが悲観論に浸っているのは少し滑稽かもしれません。
ただし、仲介者としての在り方について、時代の変化で今までのやり方とは違うことも求められてるのも事実です。
リテール証券の機能と抱える問題
個人投資家の姿
過去取り組まれたリテール・ビジネス深耕のテーマ
変化と進化への可能性
☆リテール証券会社の変化と進化について
確かに、上場している証券会社のディスクロージャーは内容や量・タイミング等に余り褒められたものではありませんし、野村や大和の直近の戦略はリストラが主体になっていて、決算説明資料を見てもとても明るい気持ちにはなれません。
しかし、投資家が減少しているのでしょうか。上場企業の先行きに希望が持てないのでしょうか。
証券会社は、所詮市場の仲介者ですが、その両側は拡大したり発展したりする余地があるのに、仲介者だけが悲観論に浸っているのは少し滑稽かもしれません。
ただし、仲介者としての在り方について、時代の変化で今までのやり方とは違うことも求められてるのも事実です。
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☆リテール証券会社の変化と進化について
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