*All archives* |  *Admin*

2017/08
<<  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  >>
発行市場とCBの役割について
 増資インサイダー問題に大きく揺れている日本の発行市場ですが、この10年間だけ見ても発行市場の1つのブームの様なものが、流通市場を巻き込んで市場全体に影響を及ぼすことが多かったと思います。
今の増資インサイダーは、2009年・2010年のバブル期以来の水準の公募増資が影響しています。僅か40社程度の大企業が5兆円・3.3兆円と市場から調達するのですから、販売する方の証券会社が投資家需要を集めるのに苦労するのも無理からぬ事だったのではないでしょうか。
また、大規模な第三者割当にともなって、一部の投資家の不公正取引的行為が問題となり、2010年には希薄化25%以上の第三者割当は、第三者委員会の賛同か株主総会の合意が必要となっています。
2000年台前半に新興企業の資金調達方法としてブームになったMSCB(moving strike convertible bondあるいは下方修正条項付転換社債型新株予約権付社債)では、2006年に引き受ける証券会社側の引受姿勢を厳格化することで、実質的に発行を規制しています。
 さて、表題のCBですが日本での最盛期は、バブル期でしたが、流通市場も発行も大きく縮小しています。
現在、日本の発行市場が抱えるダイリューションや流通市場へのマイナスインパクトを小さくするファイナンス手法として期待したいのですが、現状は以下の様な状況です。何故、この様な市場収縮が起きているか考える前に、先ずは今の姿をご覧ください。

☆日本の発行市場の状況とCB
スポンサーサイト

テーマ : 証券・金融関連業務
ジャンル : ビジネス

Secret
(非公開コメント受付中)

最新記事
カテゴリ
最新コメント
プロフィール

ポーラスター

Author:ポーラスター
2009年1月スタート

最新トラックバック
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
RSSリンクの表示
参考文献
QRコード
QRコード