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2017/08
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最近の投資信託動向について、10月上旬時点
9月の投資信託の新規設定額は2,325億円と前月より1割強減少しましたが、そのうち3割はアジア株式や1割強が米国住宅関連株に投資するものでした。
既存ファンドは、前月の資金流失から931億円の資金流入超過に反転しました。資金流入が多かったものは、ハイイールド債に投資するもので約850億円の資金流入がありましたが、豪ドル債短期債やグローバル・ソブリンに投資するものは約660億円の資金流出でした。

詳しくは、三菱アセット・ブレインが公表している下記資料をご参考ください。

☆投信マーケット概況9月号(10月4日公表分)

 また、運用会社による個人投資家向け情報発信では、為替関連のレポートが減少し、海外REITに関する情報提供が増加していますが、ここ1年を通じ最もパフォーマンスが良いのは、平均で1割の投資利回りを超えている海外REITファンドです。また、最近の新興国・資源国通貨の軟調さを反映して、為替関連などの情報発信頻度は低下しているようです。
投信の運用会社からの情報提供は、その情報発信量の半数が日次・週次レポートですが、本来はファンドの決算に合わせて情報提供するのが役割のように思います。多少、販売サイド(証券会社や金融機関)の営業支援もあるのかも知れませんが、販売の店頭で行われる状況説明に使われるのでしょうか。(勧誘行為での利用は、目論見書のみ)
結局投資家の支払うコストに反映するので、本当に運用会社からの頻繁な情報提供が必要か、そろそろ検証してみることも必要かもしれません。

 10月新規設定予定の投資信託では、インフラ関連、金融機関といったように株式に関してはかなり投資テーマが絞られています。また、新しい動きとしては、中国本土への投資や穀物など商品投資も注目されます。

☆最近の投信運用会社の情報提供の傾向と運用テーマ(10月上旬時点) 
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