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個人投資家の最近の売買動向について
 活況な今の株式市場において、個人投資家の回帰が指摘されることが多くなりました。確かに、個人投資家の売買シェアも3割を超える様な状況が続いていますし、2月に入ってから個人投資家の買い越しも伝えられています。

 ☆個人投資家の最近の売買動向について

この図は、東証の投資家別売買統計から作成しましたが、前週分を翌週の木曜日に公表するものです。
売買傾向を簡単に見直しますと、以下の様な特徴があります。

○当然ですが、個人の売買代金も増加傾向にあります。
○現物取引では、2月第2週時点でようやく買い越しに転じました。昨年の11月国会解散からは、売り越しが続いていました。
○信用取引では、昨年の総選挙後、買い越しが続いています。

円高・大震災後の日本株低迷で、保有株式は大きく下落していた個人投資家は、ヤレヤレの戻り売りが多かったというところでしょうか。一方、信用取引を活用する個人トレーダー層は、総選挙の結果を受けて積極的に売買をしているようです。特に、1月からは同じ保証金を何度でも売買に利用できる信用取引制度に変りましたので、取引が膨らんでいるようです。株式アナリストによりますと、個人でも信用取引を使って個別銘柄のアルゴリズム取引を行う方々が出始めたようです。(最多は、1日に400回売買された方がいるようです。←アナリストコメントより)

ヘッジファンドが使うような売買手法を、個人も使いこなすということで個人トレーダー層が育つこと。
この事は、市場での多様な参加者を確保する為に必要なことだと思います。


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