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増加する個人向け社債
 個人向け社債の発行が増加しています。
その発行額(額面が100万円以下のもの)を発行した年別で見ますと、
・2010年---9,125億円
・2011年---1兆7,735億円
・2012年---2兆2,231億円
(2013年は、4月10日までに6,541億円)

☆個人向け社債の発行状況

一昔前までは、個人向け社債といえば電力会社やメガバンク劣後債が多かったのですが、最近は、発行者として最も多いのは海外金融機関で、これは国内のリテール証券や金融機関で販売することを目的に発行されたものです。

また、マネックスやSBIなどのネット証券では、持株会社が発行したものを自社のサイトを使って販売しています。年限は1年物ですが、最近は半年のものも発行されています。これは、社債発行企業としての格付けの低さを逆に利用して、短期間でも他の個人向け社債より利回りの高さを強調できる商品に仕立てています。
額面なども、インターネット取引を利用する投資に受け入れやすい10万円や1万円となっていますが、これも社債券面が電子化されていますので社債発行の物理的コストは低減されていることや、ネット取引は投資家自らが資金決済作業を行いますので、販売上のコストを低く抑えたネット証券ならではの戦略と言えます。

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