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個人投資家の海外投資動向について
 現状の個人投資家の興味の中心は、アベノミックスと日本株動向かも知れませんが、円安傾向を反映して、いずれ海外投資にその関心が向かうことが推測されます。生保などの大手機関投資家も、運用の配分で外債投資を増やすことが報じられていますが、実際の個人投資家の海外投資動向について見直してみたいと思います。

☆個人投資家の海外投資動向について
(※財務省の国際収支統計“対外証券投資”の金融商品取引業者(証券)経由分からの推測)

・2012年度の個人投資家による外債投資買い越し額は5兆867億円と、ほゞ前年度と変わらない水準ですが、売買が約3倍となっています。

・2012年度の個人投資家による外国株式投資動向では、買い越し額が2,557億円と前年度の377億円に比べて大幅に増加しました。

 実際に、中堅や地方の証券会社においても、東南アジア市場へのアクセスを強化したり、外国債券の仕入れ強化する為に共同購入を試みたりする動きがあり、個人の海外投資増加を見込んだ対応が強まっています。

但し、海外投資を行っている個人投資家は、証券業協会調査では国民全体の1.7%という水準に留まっているようで、これは株式投資を行う人々の7分の1です。個人の海外投資余地は、まだまだ大きいとも言えますが、問題は個人のニーズに合わせた海外投資情報の提供ではないでしょうか。
(証券会社としての個人投資家への海外投資情報提供は、投信に偏っているのかも知れません。)

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