*All archives* |  *Admin*

2017/08
<<  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  >>
新株予約権の多様性と難しさ
 新株予約権は、会社法では“株式会社に対して行使することにより当該株式会社の株式の交付を受けることができる権利をいう。”(法第2条第21号)というように、比較的簡潔に定められています。もっと簡単に言いますと、会社が発行する“株式を収得する権利”です。
ただし、誰に、何の目的で、いくらで、どの位の期間有効か、などを考えると、実に多様な使われ方をしていますので、以下にその利用方法を纏めてみました。しかし、どの様な使われ方をしていても、最終的に株式の発行を目指した資本政策であることに変りありません。

☆新株予約権の多様性と問題点

 つまり、新株式の発行価格(新株予約権の行使価額)が1円であっても時価の2倍でも、他の株主の資本持分に影響する訳ですから、その新株予約権の価値がどの位のものか、投資家に伝える必要があります。

特に、市場での引受者による裁定取引を前提としたMSワラント、新株予約権と貸株契約の複合スキームなどをファイナンスとして利用する場合、他の一般的な個人投資家まで売買取引に参加させることが前提な訳ですから、新株予約権の価値や貸株契約内容に関して、個人レベルまで解り易い明確かディスクロージャーが求められるべきと考えます。

スポンサーサイト

テーマ : 証券・金融関連業務
ジャンル : ビジネス

Secret
(非公開コメント受付中)

最新記事
カテゴリ
最新コメント
プロフィール

ポーラスター

Author:ポーラスター
2009年1月スタート

最新トラックバック
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
RSSリンクの表示
参考文献
QRコード
QRコード