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証券会社が仲介するベンチャー企業投資と未公開株売買~金融審議会“新規・成長企業へのリスクマネーの供給のあり方等に関するワーキング・グループ報告書より
 普通の個人の方が、株式を売買しようとすると証券会社を利用する訳ですが、上場株式は当然として、未公開企業の株式についても、売買の決済や株式の保管などの関係で利用が出来ればと思わずにいられません。昔はそうでした。しかし、証券会社の店頭で取り扱っていた株式がジャスダック市場として整備されたり、グリーンシート制度などが市場の裾野拡大としてルール化されていく中で、多くの非上場株式の取り扱いが証券会社では原則行われなくなっていました。
 ですから、正いい未公開株への投資を証券会社に聞いても、殆どは関与しませんということだったと思います。

 しかし、このような状況は今後変わるかも知れません。金融審議会“新規・成長企業へのリスクマネーの供給のあり方等に関するワーキング・グループ”で議論されていました内容が、昨年末報告書に纏められ、今後必要な法制度整備が行われる予定です。これによると、証券会社などを通じてベンチャー企業や非上場の地域企業の株式売買が可能となります。

○個人のベンチャー企業などへの投資を可能とするもの⇒投資型クラウドファンディングの制度整備
○非上場の地域企業の株式売買を可能とするもの⇒新たな非上場株式の取引制度

いずれも、投資や売買の仲介者として証券会社(金融商品取引業)が対応することになります。想定されるそれぞれの制度は、同報告書より以下に纏めました。

☆想定される投資型クラウドファンディングと新たな非上場株式の取引制度

今後は、正しい未公開株式への投資や売買に関して、“証券会社に聞け”ということが定着していくことに期待しています。


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