*All archives* |  *Admin*

2017/09
<<  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  >>
株価呼値の適正化~取引価格の細分化
 7月22日から東証では現物株取引において、TOPIX100構成銘柄の呼値を引下げます。
株価1,000円以下は1円刻みから0.1円へ、5,000円から1,000円超の株価銘柄では0.5円に其々引下げかれますが、全銘柄に対しては今年12月まで、どうするか検討されます。
この株価呼値を引き下げるのは、投資家の売買コストを引き下げ、流動性を向上させる為と、東証はコメントしていますが、一部のリテール証券ではHFT取引などを行う大手投資家や海外金融機関などの優遇策ではないかとの懸念を表明しています。また、流動性が元々無い銘柄は、更に取引成立しにくくなるのではとか、個人トレーダー層が重視する板情報が取りにくくなるのではとの意見も出されました。今後、他の銘柄への対応は年内中に東証において検討されますが、取引に関しては他に夜間取引や売買単位の統一への取組みがあります。

 今回の呼値引下げを含めて、“呼値適正化”と“株式取引制度改革”の概要について以下に纏めました。

☆“呼値適正化”と“株式取引制度改革”の概要について

 ICTの進歩は、株式市場取引においても十分活かされるべきでしょうか、一方では多様な投資家の参加を促す為の取組みも必要です。その為に、参加者間の取引情報共有の在り方や、不公正取引監視など市場機能維持についても、分かり易い議論をしていくことが常に求められているように思います。
(更なる高速化と取引管理能力を向上させた株式取引システムarrowheadのリニューアルは、2015年9月24日に予定されています。)

スポンサーサイト
Secret
(非公開コメント受付中)

最新記事
カテゴリ
最新コメント
プロフィール

ポーラスター

Author:ポーラスター
2009年1月スタート

最新トラックバック
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
RSSリンクの表示
参考文献
QRコード
QRコード